アイチュミューンC(Ichmune c)

アイチュミューンCはアトピカのジェネリック医薬品で免疫抑制剤になります。

有効成分はシクロスポリンというポリペプチド抗生物質です。

この成分は元々人間の臓器移植等の際に拒絶反応を抑える薬として使用されていましたが2005年に犬への使用も認可されました。

ステロイドや抗ヒスタミン薬と同様に症状を抑える為のお薬です。

副作用はステロイドや抗ヒスタミン薬と比較して少ないです。

食前2時間前か食後2時間置いてから空腹時に飲ませましょう。

生後6ヵ月以内の犬、体重が２キロ以内の犬への投薬は臨床データが不足しており、安全性の確認がされていないようです。

こちらに該当する犬へは獣医師へご相談の上ご利用下さい。

妊娠中の犬への使用は御遠慮下さい。

匂いがきついので冷凍して少量のペットフードと一緒に与えると良いようです。

ニューキノロン系、クロマイなどの抗菌剤

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